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今日はピアノの練習についてお話したいと思います。

僕の大学時代のピアノの練習は、大体その時期のプログラムによって時間が決まってきました。
いつも初見が聞いて、譜読みが早い方なので、弾き込みの足りない僕なのです。
ですので、大学の卒業試験のときは、友人が練習プランを作っているのをまねて、僕もそのプランを作ってみました。因みに、この友人は今は大ピアニストとして日本で活躍しております。

練習プランは大まかですが以下のとおりです。

ショパンのバラードなどの約10分の曲は毎日1時間。難しいパッセージの分解練習、暗譜の確認、音色の探求、などをみっちり1時間。
バッハなどのフーガは声部毎に別けて、その指使いで練習して声部を増やしていき、最終的には全ての声部で弾く。これも1時間。
ショパンの練習曲は、みっちり分解練習30分。
ソナタなどの大曲は、楽章ごと1時間ずつ練習。ベートーベンのソナタなどは分解練習の嵐でした。
現代曲に至っては、まず譜読みから時間をかけてました。そして数小節ずつ弾き込み、それを積み上げていく形で。

因みにここでいう「分解練習」ですが、付点、逆付点、スタッカート、リズムを変えての練習、音の2回弾き(それぞれの音を2回ずつ弾くというもの)。これらのことを練習していましたら、あっという間に時間は経ちます。

これが大学時代の練習方法でした。これは時間があるときには大変いい練習ですし、筋肉を鍛えるのにはもってこいの練習でした。そしてこれに僕は自分で毎日ハノンを1日1回は通す練習をしておりました。このハノンですが、今もたまに思い出したように1回通し練習をしております。出来ればメトロノームで一番速いテンポで練習して、出来ないならゆっくり弾く。そしてまたテンポを上げていく。練習中に止まっても、その練習曲はちょっと確認程度に練習して、先に行く。通し練習の時は、あまり一つの曲にこだわらないようにしております。そうでないと時間が足りないので。

そして最近の練習ですが、大学時代のように時間が取れないので、今は仕事の合間に集中して練習したりしてます。だからまとめて8時間とか練習時間が取れないんですよね・・・・・。レッスンの合間に30分とか、1時間とか。レッスンが終わって1時間とか2時間。あとは家に帰って気分転換にピアノを弾いたり。弾くというのが練習だったらいいのになぁと思う時もありますが(苦笑)幸いに僕の家が24時間弾ける状態なので、練習には困っておりませんが・・・。それでも大学時代のような練習時間は取れてないのが現状です。大体自分のソロの曲ばかり練習してるわけにもいかないのです。というのも今の大学の仕事は伴奏のお仕事。伴奏のレパートリーも増やさなくてはいけません。そして伴奏の練習はソロと使う筋肉が違い、やはりソロの練習を長いことしてなかったら、腕の筋肉がドロドロ溶けていくような感覚です。

因みに伴奏の練習ですが、とにかく難しい伴奏だったら、どう音を省いて、それらしい伴奏に聞こえるか。そしてソロの音を頭の中で歌いながら、たまに自分で弾いたりして、そして練習しております。幸いに暗譜する必要がないのですが、これが災いして、ソロのアンプが出来なくなりつつあります。おまけに40歳を越して特にアンプが出来なくなりつつ気がする今日この頃。焦ります。

とまあいろいろいっても、ピアノを弾くのは楽しいもので、今の同居人とも夜中にチェロとのデュオを弾いて遊んだりしてます。これもたまに練習になるのでいいですね。

今日は自分の練習方法を話してみました。

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11月1日にフォーレのレクイエムを室内オーケストラと一緒にオルガンで弾くことになっております。その為に今練習をどうしようか悩んでおります。

と言うのもオルガンなんて僕はまだ人前で弾いたことがないし、ましてや足ペダルなんて、普通のピアノのペダルで精一杯。あんなにたくさんあるペダルを弾きこなせません。そしてレギスターの変更もあんまりよくわかってない。

一応楽譜には書いているのですが、今度知り合いの人が仕事をしている教会で練習させてもらう予定です。

今日は一応僕のグランドピアノでペダル無しで練習。結局これしか練習方法が見つからないのですよね・・・・。でもよく考えたらオルガンでもピアノでもレガート奏法は大切なのでは・・・・。と言う事で別のいい意味でレガートの練習になっております。

しかし後2週間。ちょっと心配な気持ちがあるのも否定できません。


がんばって練習します・・・・。


kasichuk

Author:kasichuk
ドイツでピアニスト、伴奏者そしてピアノ教師として生活しております。ドイツの生活一般から音楽のことまで綴っています。たまに更新が滞りますが、どうぞ末永くお付き合いください。

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