2011/10/16 02:31:04
今日はデュッセルドルフの日本デーの日でした。
毎年この日本デーは5月末にあります。
このところ僕も忙しかったり、体調が悪かったりしてこの1年に1度の日本デーに数年ご無沙汰しておりました。
そして今年は日独交流150周年で、日本デーも今年は日本週間と称して1週間いろんな催し物がある予定でした。
しかし今年の3月11日の東日本大震災のために自粛して、日本デーのみ10月15日に延期になったのでした。
毎年この日本デーの最後に花火大会があり、日本から花火師を招待して30分くらいするのですが、
今年は150周年でけっこういいのではないかと、友達同士で話しておりました。
そして今日その花火大会があったのですが、なかなか良かったです。
やはり今年は例年より多かった来もしましたし、花火の内容も充実してたと思いました。
久しぶりに日本の花火を見てちょっと落ち着いたかな。
ドイツに住んでいると日本の花火は見れることはありませんからね。
おまけにたまに移動遊園地等で花火があるのですが、やはりお粗末で、日本の花火とは比べ物になりませんわ。
しかし、今回はその後にちょっと嫌な思いをしたのでした・・・・・。
と言っても僕自身が嫌な思いをしたのではありませんが・・・・。
花火は日本人の友人と一緒に見たのですが、花火が終わってその後この友人と食事に行ったのです。
今日みたいな日はどこに行ってもレストランはいっぱいでした。
そしてこの友人の行きつけのレストランに行ったのでしたが、ここも多く僕たちは最初カウンターに座ったのです。
そしてそこで料理を注文して、待っていました。
料理も出てきて、食べ始めたころに、テーブルが空いたので席を替わったときに初めて気がついたのです。
この友人のショルダーバックがなくなっていたのです。
僕はすぐにはっと思い当たる節があり、彼のバックが盗まれた事を言いました。
というのも、僕らがカウンターのところに座ってたときに、二人組みのその場に似合わない客がそこに来て、お店の人に何か聞いていたのでした。しかもドイツ語も英語も出来ず、多分東欧のどこかの言葉だと思います。僕もちゃんと言葉を聴いてたわけではないのでどの言葉かはわかりませんが・・・・。しかしその時にその一人が僕の友人のジャケットを明らかに触っていたのを思い出したのでした。友人は椅子にバックをかけその上にジャケットをかけていたのですが、このジャケットを明らかに触っているのを見て不審に思ったのでした。まさかそのしたにバックがあるとは僕も知りませんでしたので、なくなったときにすぐに気がつきました。
それからすぐに警察を呼んで、被害届を出したのでした。
友人の盗まれたものはバックに入ってたもの一切を取られてしまったのです。
財布から自宅の鍵まで。
とにかくクレジットカードと銀行のカードを停止しなくてはいけなかったので、手折りあえず食事を最後までして、友人の仕事仲間に連絡を取って自宅に連れて帰ってもらってました。僕は出来ることがあればいつでも電話してと、とりあえず次の日が日曜日ということもあり、僕のお金を渡して当座をしのぶようにいい、何かあったら連絡するように言い伝えその場は別れたのでした。
そして僕も家に戻ってから友人から電話が入り、クレジットカードの停止がうまくいかないので、助けてもらいたいということだったので、お手伝いしました。
僕も者を盗まれたことはあるのですが、カード関係を盗まれたことはなかったので、今回すごく勉強になりました。
友人には悪いのですが、感謝しております。
とにかく無事にカードも停止して、何とか事なきを得ました。
泥棒って言うのはどこでもいるんですよね。
でも取られる当の本人も悪いんですよ。
今回は泥棒にお金を寄付したと思い、なくなったものは被害がなかったので、不幸中の幸いということで、笑って済ませようといいました。いずれにしても取ったほうもその場では良かったかも知れないけど、人様に顔向けできない事をしているわけだから、明るく生きていけないでしょう。そう考えれば気の毒な人ともいえます。
まじめに生きていこうとまた心を新たにした日でもありました。
毎年この日本デーは5月末にあります。
このところ僕も忙しかったり、体調が悪かったりしてこの1年に1度の日本デーに数年ご無沙汰しておりました。
そして今年は日独交流150周年で、日本デーも今年は日本週間と称して1週間いろんな催し物がある予定でした。
しかし今年の3月11日の東日本大震災のために自粛して、日本デーのみ10月15日に延期になったのでした。
毎年この日本デーの最後に花火大会があり、日本から花火師を招待して30分くらいするのですが、
今年は150周年でけっこういいのではないかと、友達同士で話しておりました。
そして今日その花火大会があったのですが、なかなか良かったです。
やはり今年は例年より多かった来もしましたし、花火の内容も充実してたと思いました。
久しぶりに日本の花火を見てちょっと落ち着いたかな。
ドイツに住んでいると日本の花火は見れることはありませんからね。
おまけにたまに移動遊園地等で花火があるのですが、やはりお粗末で、日本の花火とは比べ物になりませんわ。
しかし、今回はその後にちょっと嫌な思いをしたのでした・・・・・。
と言っても僕自身が嫌な思いをしたのではありませんが・・・・。
花火は日本人の友人と一緒に見たのですが、花火が終わってその後この友人と食事に行ったのです。
今日みたいな日はどこに行ってもレストランはいっぱいでした。
そしてこの友人の行きつけのレストランに行ったのでしたが、ここも多く僕たちは最初カウンターに座ったのです。
そしてそこで料理を注文して、待っていました。
料理も出てきて、食べ始めたころに、テーブルが空いたので席を替わったときに初めて気がついたのです。
この友人のショルダーバックがなくなっていたのです。
僕はすぐにはっと思い当たる節があり、彼のバックが盗まれた事を言いました。
というのも、僕らがカウンターのところに座ってたときに、二人組みのその場に似合わない客がそこに来て、お店の人に何か聞いていたのでした。しかもドイツ語も英語も出来ず、多分東欧のどこかの言葉だと思います。僕もちゃんと言葉を聴いてたわけではないのでどの言葉かはわかりませんが・・・・。しかしその時にその一人が僕の友人のジャケットを明らかに触っていたのを思い出したのでした。友人は椅子にバックをかけその上にジャケットをかけていたのですが、このジャケットを明らかに触っているのを見て不審に思ったのでした。まさかそのしたにバックがあるとは僕も知りませんでしたので、なくなったときにすぐに気がつきました。
それからすぐに警察を呼んで、被害届を出したのでした。
友人の盗まれたものはバックに入ってたもの一切を取られてしまったのです。
財布から自宅の鍵まで。
とにかくクレジットカードと銀行のカードを停止しなくてはいけなかったので、手折りあえず食事を最後までして、友人の仕事仲間に連絡を取って自宅に連れて帰ってもらってました。僕は出来ることがあればいつでも電話してと、とりあえず次の日が日曜日ということもあり、僕のお金を渡して当座をしのぶようにいい、何かあったら連絡するように言い伝えその場は別れたのでした。
そして僕も家に戻ってから友人から電話が入り、クレジットカードの停止がうまくいかないので、助けてもらいたいということだったので、お手伝いしました。
僕も者を盗まれたことはあるのですが、カード関係を盗まれたことはなかったので、今回すごく勉強になりました。
友人には悪いのですが、感謝しております。
とにかく無事にカードも停止して、何とか事なきを得ました。
泥棒って言うのはどこでもいるんですよね。
でも取られる当の本人も悪いんですよ。
今回は泥棒にお金を寄付したと思い、なくなったものは被害がなかったので、不幸中の幸いということで、笑って済ませようといいました。いずれにしても取ったほうもその場では良かったかも知れないけど、人様に顔向けできない事をしているわけだから、明るく生きていけないでしょう。そう考えれば気の毒な人ともいえます。
まじめに生きていこうとまた心を新たにした日でもありました。
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