2011/12/28 08:00:02
朝5時ごろ目が覚め、パートナーとまず散歩に出ることに。
近くの公園に行ってみると、まだ門が閉まっており、入園できませんでした。
それでもすでに数人は着ており、門が開くのを待っている様子。
門の前の駐車場をぐるぐる回っておりました。
自分らもそうしてみようかとパートナーに提案したところ、即却下(笑)
近所を歩いてみることにしてみました。
まずはコンビニを見つけたので、そこでお菓子を購入。
日本のカリカリ青梅を発見!即購入しました。
朝5時半と言うのに、すでに屋台では小籠包を作っており、なにやらスープらしきものも煮込んでいる様子。
ま、ドイツで言ってみれば、パン屋さんみたいなもんでしょうね。
買ってみたいと思ったものの、まだ慣れてないので、それを横に見つつ、
二人で入ったところはいきなりマクドナルド。
二人でひとつのBreckfastを分けて食べました。
だってすぐに朝食だから。
6時になり、公園の門も開いたので、まずは公園散策から。
と、驚いたことに、6時と言うのにすでにたくさんの人が来ておりました。
散歩する人はもちろん、ジョギングする人、太極拳する人、気孔してる人、
数人で集まってなにやら数を数えながら手を叩いている人、
池があったのですが、この池で大声を出している人、
音楽を流しながら散歩する人、ストレッチする人。
そして極めつけは、公園の中にジム器具があり、そこでスポーツをしてるんです。
中国人すごい!
僕らはその中を池を一周して、ホテルに戻りました。
なんか初日からすごいものを見た気がした。
朝食後に最初の合わせの為に上海の大学へ向かいました。
本来キーボードを演奏するので、借り物のキーボードを見たかったのですが、
合わせの場所がコンサートホールでなかったので、まだキーボードにお目にかかれませんでした。
ちょっと不安になる。
僕は演奏するところがそんなにないので、結局は隣の部屋で、ピアノを練習してました。
だけどその部屋も授業があるらしく、追い出される羽目に。
仕方ありませんよね。
合わせも終わり、昼食を大学の学食でとり、その後また市内観光へ。
今回は旧市内へ。旧市内に豫園と言う公園もあり、そこにも行って見る。
演奏会前のちょっとリラックスでした。
そして夜は第1回目の演奏会。
そしてそこで最初のハプニングが起こったのでした。
例のキーボードですが、前もってどの機種か聞いており、僕もちょっと調べていたのです。
でも音源がどういう音なのかわからないので、気になっていました。
ペダルもない可能性があるので付けてくれと伝えていました。アンプも付けるように頼んでおりました。
そしてそこにあったのは、ペダルのないキーボード。
まずは音探しで、ハープの音を見つけたものの、変な音で却下。
そこですでにアウト。ペダルもないので、使えないと言うことで抗議しました。
その大学のホールにはグランドピアノが2台置いてあり、結局それを使うことに。
最初からそうしてれば問題なかったのかもしれません・・・・
これから残りのコンサートもピアノを使うように話し合いましたが、
なにぶんこの演奏旅行の為にキーボードを借りたとの事。
結局、7回公園のうち3回キーボードで演奏しなくてはいけなくなりました。
何でもホールにピアノがないところもあるということなので。
でもここで議論しているときに、ピアノがあるのでこれを使わせてもらおうと言うことになりましたが、
関係者曰く、「鍵盤はあるか?音は全部そろってるか?」と聞かれたので面食らってしまいました。
もちろん問題なかったのですが・・・・。こんな言葉を発するお国って一体って感じです。
ドイツも自分はいろんなピアノを演奏してきましたから、大概のことには驚きません。
そしてここに置いてあったピアノは、問題なく使えたのでした。(ああ良かった)
続く
近くの公園に行ってみると、まだ門が閉まっており、入園できませんでした。
それでもすでに数人は着ており、門が開くのを待っている様子。
門の前の駐車場をぐるぐる回っておりました。
自分らもそうしてみようかとパートナーに提案したところ、即却下(笑)
近所を歩いてみることにしてみました。
まずはコンビニを見つけたので、そこでお菓子を購入。
日本のカリカリ青梅を発見!即購入しました。
朝5時半と言うのに、すでに屋台では小籠包を作っており、なにやらスープらしきものも煮込んでいる様子。
ま、ドイツで言ってみれば、パン屋さんみたいなもんでしょうね。
買ってみたいと思ったものの、まだ慣れてないので、それを横に見つつ、
二人で入ったところはいきなりマクドナルド。
二人でひとつのBreckfastを分けて食べました。
だってすぐに朝食だから。
6時になり、公園の門も開いたので、まずは公園散策から。
と、驚いたことに、6時と言うのにすでにたくさんの人が来ておりました。
散歩する人はもちろん、ジョギングする人、太極拳する人、気孔してる人、
数人で集まってなにやら数を数えながら手を叩いている人、
池があったのですが、この池で大声を出している人、
音楽を流しながら散歩する人、ストレッチする人。
そして極めつけは、公園の中にジム器具があり、そこでスポーツをしてるんです。
中国人すごい!
僕らはその中を池を一周して、ホテルに戻りました。
なんか初日からすごいものを見た気がした。
朝食後に最初の合わせの為に上海の大学へ向かいました。
本来キーボードを演奏するので、借り物のキーボードを見たかったのですが、
合わせの場所がコンサートホールでなかったので、まだキーボードにお目にかかれませんでした。
ちょっと不安になる。
僕は演奏するところがそんなにないので、結局は隣の部屋で、ピアノを練習してました。
だけどその部屋も授業があるらしく、追い出される羽目に。
仕方ありませんよね。
合わせも終わり、昼食を大学の学食でとり、その後また市内観光へ。
今回は旧市内へ。旧市内に豫園と言う公園もあり、そこにも行って見る。
演奏会前のちょっとリラックスでした。
そして夜は第1回目の演奏会。
そしてそこで最初のハプニングが起こったのでした。
例のキーボードですが、前もってどの機種か聞いており、僕もちょっと調べていたのです。
でも音源がどういう音なのかわからないので、気になっていました。
ペダルもない可能性があるので付けてくれと伝えていました。アンプも付けるように頼んでおりました。
そしてそこにあったのは、ペダルのないキーボード。
まずは音探しで、ハープの音を見つけたものの、変な音で却下。
そこですでにアウト。ペダルもないので、使えないと言うことで抗議しました。
その大学のホールにはグランドピアノが2台置いてあり、結局それを使うことに。
最初からそうしてれば問題なかったのかもしれません・・・・
これから残りのコンサートもピアノを使うように話し合いましたが、
なにぶんこの演奏旅行の為にキーボードを借りたとの事。
結局、7回公園のうち3回キーボードで演奏しなくてはいけなくなりました。
何でもホールにピアノがないところもあるということなので。
でもここで議論しているときに、ピアノがあるのでこれを使わせてもらおうと言うことになりましたが、
関係者曰く、「鍵盤はあるか?音は全部そろってるか?」と聞かれたので面食らってしまいました。
もちろん問題なかったのですが・・・・。こんな言葉を発するお国って一体って感じです。
ドイツも自分はいろんなピアノを演奏してきましたから、大概のことには驚きません。
そしてここに置いてあったピアノは、問題なく使えたのでした。(ああ良かった)
続く
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